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そして雪山登山から登攀にのめり込んでゆく。 脳細胞の求めるままに 「美」と「快感」を追求すると 氷壁の登攀に行き着いた。 .これが自分流 「水平から垂直の旅」 ------------------------------------------------------------------------- 1993 初めてのトレッキングでゴーキョビークとカラパタールへ そしてBCからC1を楽しむような山登りを各地で繰り返し、 2000年にアンデスの6100m、2002年にヒマラヤの6300mに登頂。 7-8000m級が軒を並べるヒマラヤにあっては規模では見劣りするものの、 尖った山には登攀意欲を唆られる。 しかしながら 単独ではかなわなかった。 導いてくれた先輩やシェルパに感謝。 1993 ゴーキョピークよりゴジュンバ氷河 1週間の悪天がこの日快晴となった 左エベレスト 右チョラツェ メラピーク頂 6400mより 左エベレスト 右マカルー ゴーキョピークより チョーユー ゴーキョより雪に覆われた湖、向こうはタムセルク、カンテガ 1995 ランタンリルン ヤンサツェンジ ヤンサツェンジへ向かってスノーハイク、中央の山頂にキャンプを上げたが広大な氷河に阻まれた。 ランタンリルン カラパタールからエベレスト、ヌプツェ カラパタールからプモリ ゴラクシェ村からプモリ 1994 アンナプルナ内院の丘からアンナプルナ アンナプルナ内院の丘からマチャプチャレ アンナプルナ内院の丘からアンナプルナ アンアプルナサウス 2002 クスムカングル6300m C2からは二人で行動 特選 憧れの風景 クスムカンへの登り 右メラピーク 左クスムカングル6300m セラック帯(乱氷壁)の真ん中を突き上げた。 クスムカンC2雪田よりマカルー8600m クスムカンへの登り
口を開けるセラック クスムカンC2、正面メラピーク西壁
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